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2009年1月21日 (水)

地域猫活動は動物愛護法違反(遺棄)ではないか!?

 野良猫を罠などで捕獲して無理矢理、不妊・去勢手術を施した後に捕獲した場所に放獣するいわゆる『地域猫』と言う活動がありまして、自治体の中には活動を後押ししているところもあります。


不幸な野良猫を減らす(増やさない)と言う主旨(はたして野良猫が不幸と言えるのか?一部の人間の尺度で幸不幸を語ることなどできませんし、それはナンセンスなこと。野良猫と言うだけで不幸と決めつけ、不幸な子孫を作らせないために不去手術を行う、これは障害者や、らい病患者に行ったおぞましき優生手術を彷彿とさせ、優生論に通じるところがあり、行き着く先はナチス。慈悲慈愛の心は必要だがそれとも違う。これは単なる感傷に過ぎない。不要な手術で動物を傷つけているだけではないか。)はともかくとして、この、野良猫を捕まえて不去手術の後に放獣すると言う行為は違法行為の疑いがあるのではないかと考えています。


ご存じのように、動物愛護法では、愛護動物の遺棄は禁止されています。地域猫運動はこの遺棄に該当するのではないかと思うのです。


法律上、猫は「物」であり、野良猫は野生動物同様、所有者の存在しない無主物です。

無主物は、所有の意思を示すことで所有権が発生(権利を得ることができる)します。(無主先占) 捕獲すると言うことは、自己の実力支配内に置くことであり、無主物を捕獲し、実力支配内に置くことで所有の意思とみなすことができるのではないか。何よりも、捕獲すると言う行為そのものが“所有の意思”そのものと言えます。 事実、罠にかかった時点で、罠の中の動物は罠の所有者のものとみなされ、他人が奪うと窃盗になります。でなければ、狩猟も漁業も成り立ちませんし、違法な捕獲行為も獲物を捕まえない限り違反ではないことになってしまいます。 野良猫を捕まえると言う行為そのものが所有の意思を示す行為(所有の意思が内在している)であり、上記の理由からも捕まえた野良猫には所有権が発生すると考えられるのではないか、 一旦、所有権が発生したものを放す(放獣する)と、それは単なる放獣ではなく“遺棄”になるのではないか。 地域猫の場合、捕獲には最初から所有の意思は無いのだから占有しても所有権など発生しない。したがって放獣しても遺棄にはあたらない。と言った反論があるかもしれません。しかしながら、その論法は通用しないでしょう。 対象となる動物(生物)が違いますが、滋賀県では条例(いわゆるリリ禁条例)により釣ったブラックバスの再放流(リリース)が禁止されています。 これに対し、侵略的外来魚であり、政府が有害性を認めた害魚であるブラックバスを養護するタレントの清水国明らが、条例は無効だとして滋賀県を相手に行政訴訟をおこしました。その裁判で原告側の主張の中に、バス釣りは最初からリリースを前提としており所有の意思はなく所有権も発生しないため遺棄にはあたらないと言うものがありました。 しかし、当然のことながら司法は害魚を擁護する者の主張など認めるはずもなく原告側は地裁で敗訴。(タレントの清水は地裁の敗訴でこの裁判から逃げた)大阪高裁でも敗訴し原告が上告せず、滋賀県が勝訴したのです。 基本的に、放獣や放流が禁止されているものを、自分の意思で(錯誤捕獲であれば話は違うが、地域猫の場合、積極的に捕獲している。)捕まえ、再び放すと言うことはできないのです。 ましてや、地域猫では不妊・去勢手術まで行います。猫が不妊・去勢など望むはずがなく、適応度の向上と言う点で生物学的にも最低最悪の行為であり、どのような権利があって野良猫を手術するのか。(行使できる権利があるとするなら、それは所有権であって、不妊・去勢手術は所有権の行使そのものです。) 以上のような理由から、地域猫運動と言うものは、愛護動物の遺棄を禁じた動物愛護法に抵触するのではないか。 遺棄が禁止されていても捕獲した場合は放獣や放流が認められているものに外来生物法がありますが、しかし、外来生物法では、再放獣や再放流は認められていても、それは錯誤捕獲(目的としない獲物が誤って捕獲された場合)であったり、リリースが禁止されていない場合だけで、その場での放獣や放流に限られており、外来生物法の放獣や放流をもってして地域猫の合法性を主張することもできないでしょう。 誰かが捨てない限り、野良猫が際限無く増えるわけがなく、闘争や事故、病気等で自然淘汰されるでしょうし、人為的に減らすとネズミが増えてしまうおそれもあるでしょう。(過去、ヨーロッパで猫を魔女の使いだとして迫害した結果、ネズミが激増し、ペストの大流行を招いたと言う。) いずれにせよ、地域猫運動など野良猫にしてみれば迷惑な話です。 ●ある番組で、獣医師が、不去手術は野良猫にもメリットがあると言い、その理由を聞いて唖然とした。 発情のストレスが無くなる。 闘争が減りひいては猫エイズ等に感染しなくなる。と言うのだが、発情をなぜストレスと考えるのか理解に苦しむ。生物として当然のこと。それをストレスと感じるような生物であればとっくに絶滅している。この獣医師は発情はストレスであり、ストレス解消のために腐刑を行えと言うのだ。 闘争(性間闘争)も強い子孫を残すために生物として必要なこと。 生物の本質を考えようとせず、メリット・デメリットで生物を語る。こう言う獣医師に手術される猫こそが不幸なのかもしれない。(NHKのラジオで必死に不去手術を勧めるS獣医師もそうだ。) ※管理する上での不妊手術を否定しているつもりはありません。飼い主の責任として必要とあらば不本意ながら不妊手術は考えます。ただし、特定の疾病を回避する理由での手術すると言う考え方には同意しかねます。 理由は、生物の生きる目的はいかに多くの子孫を残すかであると考えているので、適応度を奪うような行為は生物としての尊厳を無視するに等しい行為であり、極力、それは避けたいと考えているからです。

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コメント

かねてから捕獲して手術の後リリースする事にモヤモヤとしたものを感じていた者です。ブログを読ませて頂き、ストンと胸に落ちるものがありました。そのような活動が猫にとって一番正しく、猫のためになるものである、という風に思い込まされている事に疑問を感じます。

捨て猫をする人間がなくならない訳ですから、今いる野良猫を捕まえて手術してもいたちごっこになるだけで、行政はペットの猫に対する手術の補助金を出したり啓蒙活動にこそ力を注いで欲しいと思います。

世界猫あるきのようにもっとおおらかに日本人も接することができればいいのですけどね。カフェや美術館に自由に出入りする猫なんてのを見て羨ましくなります。(日本人はとにかく細かい、厳しい)とりとめもないことを書き、失礼いたしました。


投稿: しーくん | 2015年11月23日 (月) 01時23分

地域猫って意味あんのかな?まともに個体管理が出来てなければ意味ない気がするけど
去勢に関してはやるべき 世の中には猫嫌いやアレルギーの方も沢山居るから猫害を防ぐ意味でも増やさないようにすべきかなと思いますが
それと平行して飼い主への教育を徹底すべきでしょうね。
ペット飼うなら免許を義務づけるとかしないといけないかなと年収制限とね。

投稿: 碑 | 2015年9月24日 (木) 11時12分

ただしさん、石田さん。コメントありがとうございます。
遅くなりましてすいません。まず、殺処分と地域猫のどちらが幸せかとの件ですが、すべてが処分される訳ではないのでその比較はおかしいと思います。人間の価値観で語るのは無意味で、人為淘汰という意味では両者は同じです。石田さんの意見にも同感です。いずれは何処かでのたれ死ぬのです。
地域猫を全否定するのはおかしいといいますが、自宅などで餌を与える方の自主的な不妊去勢、地域で管理する猫として住民の合意の上で行う本来の意味での「地域猫」であれば多少の違和感はあるものの住民間のトラブル回避、糞尿被害などの生活環境の改善など、地域の生活環境保全策として、その目的は理解できます。(但し、合法かは別問題)
しかし、地域の合意の無い野良猫を捕獲、手術、放獣するだけの単純TNRは完全に否定します。(本来、分けて考える必要がある)
『犬と猫と人間と』という図書があります(DVDもありますが)。その中で、神奈川県内の愛護団体が、妊娠中の野良猫を捕獲し、胎児が入った子宮を摘出する様子が書かれています。(摘出された子宮の中で胎児が動いていることもあるという)
産れる寸前の強制堕胎。これのどこが動物愛護活動なのでしょうか。(ハンセン病患者が収容心で受けた強制堕胎と変わらないではないか。)
また、子育て中の母猫もかまわず捕獲して手術するとも聞いていますが、残された仔猫のことを考えないとでしようか。母親を地域猫の活動家に奪われた仔猫はのたれ死にするしかありません。
これが有害駆除であればこういうことはいいません。野良猫を犠牲にしながら、殺処分を減らすためだの、動物愛護だのと、自治体や地域猫の活動家らが活動を正当化しているようなものを肯定できる訳がありません。
次に減効果についてですが、ネコのように繁殖力の強い動物があのような非効率な方法で減らせるのか疑問に思うことは別段、不思議なことではないでしょう。
野生鳥獣や外来生物の駆除でさえ難しいのに、生息数さえ判然としない野良猫が、民間任せの活動で減ると安易に考えるほうが短絡的過ぎるのではないでしょうか。
活動の盛んな地域であれば、部分的には減る可能性はあるとは思いますが、活動には地域差もあるでしょうし、行政による支援も自治体ごとに違います。
いずれにしても、市とか区といった限られた地域ではなく、野良猫全体や都道府県全体でどうなのか。100匹不去手術しても、繁殖で1000匹生まれたのでは意味がなく、問題は、捕獲数(不去手術)が、増殖数をを上回ることができるのか。この点について懐疑的に考えているということです。
行政の問題は長くなるのでやめておきますが、手術費用の補助が、8千円とか2万円など、自治体ごとに違いますが、県が補助金を交付するといっても市町村が応じなかったり、手術費補助そのものが無い県もある中で、補助あっての地域猫であれば、効果があっても限定的で費用対効果も高いとは思えません。(あくまでも感想)獣医師会以外の獣医師が、補助対象から排除されているところもあり、何故、排除するのか。これも問題です。
私は、野良猫の存在を否定しないだけで、野良猫の増加を望む訳でもありませんので誤解なきよう願います。
ただしさん、文中の失礼、誤字等ご容赦下さい。
石田さんありがとうございました。

投稿: 管理者 | 2015年5月 8日 (金) 20時54分

横からすみません。
地域猫が猫には幸せって
言いますが、本気でそう思ってるのですか?
再度元の場所に戻してもそれは、猫の為には
ならないと思いますが。
本当に野良猫達の事を思うなら、捕獲・検査・去勢や避妊をしてから適性管理を出来る譲渡先を探した方が現実的だとおもいますよ。
しかも、リリースすれば本来なら犯罪ですからね。
それを推進する自治体も知ってか知らずかは分かりませんが、かなり矛盾する行為を進めるのですから、オカシイと思いませんか?

いきなり横からすみせんでした。

管理者さま。
勝手の、書き込み申し訳ありませんでした。

投稿: 石田 | 2015年4月28日 (火) 18時44分

こんにちは。
何年も前のブログへの書き込みで申し訳ありません。
私は地域猫活動について研究しているものです。
確かに動物愛護団体には行き過ぎた考えの方もおり、そういった方が目につきやすいため地域猫活動に否定的な考えの方がでてくるのもわかります。

ですがそれによって地域猫活動を全否定するのは私はおかしいと思います。
まず、猫は犬とは違い苦情や持ち込みがない限り保健所に引き取りの義務はありません。
つまり野良猫が迷惑だと思っている方もたくさんいるため多くの猫が殺処分されています。
そういった方から野良猫の駆除を防ぐのも地域猫活動はつながります。苦情の内容は繁殖によるものが一番多いですからね。
ここで、殺処分されるのと避妊去勢されてリリースされるのでは、管理者さんはどちらが猫にとって幸せだとおもいますか?
私は後者のほうが幸せだと思っています。

また、文中で何度か地域猫活動のによって野良猫が減るとは思えないとおっしっていますが、それはなぜそう思うのでしょうか?
いくつかの研究により地域差はあるものの地域猫活動によって野良猫は減ったとの報告がありますが。

研究から地域猫に関して否定的な方がいるのは知っておりましたが、そういった方の意見もうかがいたい書き込みさせていただきました。コメント待ってます。
長文乱文すみません。

投稿: ただし | 2015年4月18日 (土) 18時28分

りんごさんへ

はじめまして。コメントありがとうございます。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。

処分数を減らすですか?
現実的ではありませんが、ネコの場合は、自治体に持ち込まない、自治体は引き取らない。これらを減らすことができれば殺処分は減らせます。

野良猫の仔猫がいた場合、産み捨てたと考えるか、人の接近で親猫が逃げただけ。と考えるか。対応の違いで仔猫の運命が変わるのです。

前者は、保護したつもりでも自治体に引き渡されると殺処分されてしまいますが、後者は、人が立ち去ると親猫が戻る可能性があります。

地域猫活動については、飼い猫の可能性を完全に否定できず、公示など法的な手順を踏み行われる訳でもなく、所有物だった場合には、遺失物法違反(拾得者の届出義務違反)、手術は器物損壊の疑いもあるように思います。

私には、地域猫化で野良猫が減らせるとは思えないのです。

投稿: 管理者 | 2015年2月23日 (月) 20時20分

はじめまして。私は某大学の獣医学生です。
記事を読ませていただきました。
きっとここにいる誰しもが犬猫の殺処分数を減らしたい、犬猫が幸せに生きてほしいという思いを強くもっていると思いました。
そのために、みんななにをどうすればよいのか考えているんだと思います。私もその一人です。
TNRについてですが、きっとTNRをしている人達は、産まれてすぐ不幸な目にあい死んでゆく猫を減らしたいという一心で、この活動をしているのだと思います。確かに避妊・去勢された猫からは新たな猫は産まれず、産まれた結果不幸な目にあったかもしれない猫が誕生するのは避けられたでしょう。しかし一方で、猫自身の生殖本能を、猫に何の断りも無く恐怖を与えて奪っているのは事実です。
どうしたらよいのでしょうか。どうしたら野良で産まれて人に連れられ殺処分されてゆく猫を犬を減らせるのでしょうか。
私は犬猫を救いたい一心で獣医師を目指すと決めました。でも未だにどうすれば犬猫を幸せにできるのか、どうすれば人に理不尽に殺処分される、放置される、虐待される動物を減らせるのでしょうか。
TNRが全面的に悪いこととも良いこととも言えないと感じています。ただ、犬猫が殺処分・虐待されるのを避ける1つの方法として存在しているのだと思います。
きっとあなたもどうすれば救えるのか考え悩んでいるのでしょうね。あなたの思う殺処分・虐待される犬猫を救う方法とはなんでしょうか。もし考えがまとまっていましたらお聞かせください。

投稿: りんご | 2015年2月 4日 (水) 16時47分

こんにちは。読ませて頂きました。世の中、色々な考え方の人がいるなと痛感しました。私はTNR 推進派です。というより、TNRを実施しています。ただ、私も無理矢理捕まえ去勢避妊を施すのは気は進みません。でも、それをしないと手に負えなくなるほど私の住む地域には野良猫がいるんです。年寄りの餌やりさんが多いこの地域で、増えに増えた野良猫がウロウロしています。その餌やりさんが亡くなったり病気になったりしたらその子たちは餌場をなくし、痩せ細り、そんな体で子孫を残す為に子供を産み、出ない乳を吸わせ親子で死んでいくんです。だから申し訳ないと思いながらもTNRをするんです。これが一番いい方法だと自分に言い聞かせるしかないんです。人間が猫に関わった時点で、それは自然ではなくなるんです。人間がかかわった以上、人間が責任をとるしかないんです。

私の活動しているNPO団体では、愛護センターや管理センターに持ち込まれた子を全頭引き取りをしています。エアコンもなく、どんなにけがをしていても治療もされず放置されている子達をこの子は元気だから引き取れる、この子は病気だから引き取れないと人間が判断する事ではないので、全ての子を引き取ります。もちろん助からない状態の子もいます。延命はしませんが、痛みを取り除き出来る限り安らかに穏やかに送る事を心がけています。

話がそれましたが、何が猫にとって幸せか、私は猫ではないので分かりません。でも名前だけ愛護と名前のつくセンターにいる子達を見たら、死ぬ為に産まれる子は減らさないといけないと思います。私がNPO に所属するのは行政に物が言えるからです。猫を捨てる人をセンターの人間がバカみたいにホイホイ引き受ける現状をなくしたいんです。野良猫とマッタリ過ごしていると書かれた方がいましたが、もし病気になって餌やりが出来なくなったらどうするのでしょう?子猫を見ないとの事ですが、逆にどんどん子供が産まれたらどうするのでしょう?近くに血縁関係の猫しかいなかったら近親交配になり、体の弱い子ばかりが産まれ、それでも数は増え続けるという状態を私は見ています。そんな状態になってもそれでもTNR という考え方はおかしいのでしょうか。皆さん、猫が好きな方達なんだと思います。だから、目の前のご自分の環境で考えるのでなく、どうにもならない位増え、この先、餌をあげる人間がどんどん減って行く地域がある事も知ってほしいんです。

というか、地域猫について書こうと思ってましたのに大きくズレてますね。すみません。でも、こんな地域もある事を知って下さい。センターに持ち込まれた子がどんな扱いを受けているかも知って下さい。薬で殺処分ならまだいい方です。お金が勿体ないからと、安価なガスで苦しみのたうちまわりながら死なせる地域がある事をしってほしいんです。

投稿: | 2013年8月11日 (日) 02時14分

TOMさんへ

大変ですね・。1匹手術したところで誰かが捨てたり、他から入ってきたなら意味がありませんよね。。

猫よりも捕獲が容易な野良犬でさえ半世紀以上も捕獲を続けながら、いまだにゼロにできないのに野良猫をゼロにすることなどとうてい無理です。

それを理解せず、目先の野良猫を生体改造しても、それは活動家な単なるマスターベーションでしかないと思います。

地域猫と野良猫については、いずれ改めて書こうかと思っています。

投稿: 管理者 | 2013年5月19日 (日) 17時33分

その後、一度例の御仁と直接対決しましたが、ご自分の信条をちょっと批判されただけで(ここに書いたような内容の片鱗を説明しようとしただけで)激高し、公衆の面前で臆面もなく罵倒してくるという、いやはやとんでもない人物でした。全頭を捕獲し、断種することは公園の猫たちを絶滅に追いやるのと同じことだと説明しても、そんなことはない、私は彼らの幸せのためにやっている、とまったく理解できない様子。

考えてみるとこの御仁、当初は猫に触ることすら出来ず、そのおかげで最初の猫の断種のための捕獲は僕がすることになったのですが、果たして本当に猫の幸せを願ってしていることなのか、それすらもわからなくなりました。猫のために高額な治療費を払ったり、ロイヤルキャナンなど最高級の餌を与えたりはしているのですが、保護していた猫はストレスのために放さざるを得なくなるし、自分の与えた餌を食べようとしない猫に怒鳴りつけたりと、猫のためというより、単に自己満足のための行為であった可能性が高いようにも思えます。

公園の猫たちに餌を与えたり、病気のケアをしている人は僕以外に10人ほどいるのですが、すべての人に意見を聞いたところ、やはり全頭断種には一致して反対ということだったので、御仁のバックにいるNPO法人の代表者にそれを伝えました。法人設立の趣旨を見ると、野良猫ゼロ計画のような過激な文言は謳っていなかったので、多少の期待は持てるかな、と思ったのですが、返答は「スタッフと検討してみます」とのことでした。いずれにしろ今は狂犬病ワクチン接種でいそがしく、野良猫保護活動は停止中とのことでしたので、しばらくの間は猫たちも安心して暮らせそうです。

投稿: TOM | 2013年5月15日 (水) 03時07分

TOMさんへ

野良猫の問題は、野良犬同様、管理の問題とモラルの問題なので、いくら既存の野良猫の次世代を断っても、捨て猫を絶たないことには野良猫が減るわけがありませんし、飼い猫がいる限り野良猫は存在し続けると思います。

そもそも、猫は、飼い猫と野良猫が混在する中で生きてきた家畜なのですから、野良猫だけを根絶やしにすることなど無理な話でしょう。

私は、地域猫活動なんてものは無意味だと思うのですが、その無意味なことを補助している自治体や獣医師会もありますね。

まぁ獣医師会は、公益認定を受けるためにも公益事業を行う必要に迫られていたことも背景にあるように考えています。(その獣医師会の主な資金源になっているのが犬の狂犬病予防注射なのですから腹立たしい)

離島のノネコ対策も、小笠原では、わざわざ捕まえた猫を本土に運んで譲渡する事業にも獣医師会が協力しています。

不な野良猫を減らすと言いますが、無理矢理、臓器を摘出されて放される猫を不幸と考えられない人が、野良猫の幸・不幸を論じるのですから、なんだかおかしな世の中ですね。


投稿: 管理者 | 2013年5月13日 (月) 22時22分

今、夜の公園のパトロールから帰ってきたところです。

くだんの御仁が仕掛けた捕獲用ケージを発見したら、空なら扉を閉めて猫が入らないようにし、もし入っていたら救出するのが目的です。木々の多いうっそうとした公園なので、夜の闇にまぎれたケージの発見は難しいかもしれませんが、今のところ対策はこれくらいしかできないので仕方ありません。公園に残っている妊娠可能なメス猫は8頭ですが、そのうち2頭は高齢でこのところ出産しておらず、残りは6頭、しかもそのうちの3頭は子育て中、おそらく2頭は妊娠中です。いずれにしろ、もし捕らえられてしまったら、また悲劇を繰り返すことになります。

ご存知の通り、メス猫の避妊、もとい断種(どこかのブログのコメント欄に、避妊なんて人間だってやってることだから、大げさに騒ぐな、みたいなことを書いている阿呆がいたので、それとはまったく違うのだ、ということを明確にするために、今後この表現を使います)にはそれなりの費用がかかります。この御仁がどうして湯水のようにお金を使えるのか、謎に思うかもしれませんが、事の発端は、某有名ピアニストがこの街でコンサートを開いた祭、猫たちのために使ってください、とポンと100万円、御仁の関係するNPOに寄付したことに始まります。その人もまさか、自分の寄付したお金がこんな使われ方をするとは夢にも思わなかったでしょう。

当初はこのお金で猫たちに予防接種する、ということだったので僕も協力をしました。また、一年前に捨てられたメス猫で、虚弱体質のため妊娠に耐えられないかもしれない子がいたので、その子の断種手術にも協力しました。その子は目のクラミジア症が酷く、獣医に診せれば何らかの処置をしてもらえるだろう、という目算もあったのですが、結局断種だけで返されてきました。その時点であちらの目的を察知すべきだったのですが、自分の甘さにただあきれるばかりです。幸い、別の獣医に薬を処方してもらい、元気になりましたが、当然ながら例の御仁を激しく嫌っており、顔を見ると一目散に逃げ、逃げられないとうなって威嚇します。実は、断種のために捕まえたのは僕なんですけど、僕には未だにそこそこなついています^^;

以前にも書きましたが、僕はいかなる場合でも野良猫の断種に反対する、というわけではありません。たとえば離島で増殖してしまったノネコ対策など、それ以外の対処法がない場合だってあるでしょうし。しかし、最近の地域猫活動家の「最後の一匹まで断種しなければ(活動の)意味がない」という活動方針にはまったく賛同できません。野良猫の驚異的な繁殖力に対抗するにはそうするしかない、ということのようですが、同一人物のブログの別の場所では「生まれた子猫の半数も生き残れないのが現実」などとも書かれています。まさしくお見事なダブスタぶり。

私見ですが、彼らも当初は野良猫の勢力を削る程度の目的だったのでしょう。しかし、彼らは組織として反対派住民にも向き合わねばならない。そして、その反対派は猫の増加に神経を尖らせています。公園で猫たちの世話をしていて気づくことは、人々の猫の頭数についての印象のアバウトさです。どういうことかというと、1~2頭までは単に「猫がいる」という反応ですが、3頭いるとほぼ必ず「猫がいっぱいいる」と言います。たった1頭のメスからでも3頭くらいの子猫は生まれますから、子猫を目撃した人から「いっぱいいる」という伝聞情報を得た反対派は「話が違う」と地域猫活動家に詰め寄ることになる。で、結局彼らとの折り合いをつけるため、最後の一匹まで断種するという方針が採用されることになった…と、まあ、これはあくまで僕の想像に過ぎませんが^^;

気づいたらずいぶん長文になってしまいました。なにしろ、地域猫活動について何か変だ、と思っている人が思いのほか少なく、ググッても僕のHPとこちらのブログが目立つ程度なので、ついつい甘えてしまいましたm(--)m

あの御仁も基本的には動物好きで、彼らのためを思ってしていることなのでしょうが、その結果はけして彼らのためにならない、ということをどうやってわからせたらいいのか、頭が痛いです。

投稿: TOM | 2013年5月11日 (土) 00時16分

TOMさんへ

お久しぶりです。まったくそのとおりだと思います。

母猫の話ですが、子育て中でら乳が出るでしょ。猫を手術する獣医師もわかりそうなものですがねぇ。
地域猫活動の実態は野良猫狩り。まるでナチスのプシー狩りのようです。

投稿: 管理者 | 2013年5月 9日 (木) 22時48分

お久しぶりです。以前カキコしてから四年になりますが、相変わらず盛り上がってますね(^^)

何しろ相手は宗教的狂信者みたいな連中ですから、いろいろ大変でしょうが、頑張ってください。

さて、わが公園にも地域猫活動家が出没するようになり、すでにメス5頭、オス1頭が犠牲になってしまいました。くだんの御仁、園内すべての猫を去勢・避妊するまでやめないと豪語していますが、その理由というのが「これ以上かわいそうな猫を増やさない」というお定まりのもの。そのくせ、園内に猫が何頭いるのか、満一歳まで生き延びる子猫はどれくらいいるかなど、基本となるデータにはまるで無頓着。せっせとわなを仕掛け、先日は子育て中の母猫を捕獲、避妊手術してしまいました。数日間の入院中、子猫たちは放置され、おそらく死んでしまったものと思われます。少なくとも、この子猫たちは確実に「かわいそう」ですよね^^;

僕は、野良猫の去勢・避妊をいかなる状況でも否定するというわけではありませんが、人家から隔絶された公園のような環境で、頭数も特に増加傾向にはない今回のような場合、活動家が入り込む理由は見当たりません。唯一の動機が「かわいそうな猫を増やさない」というなら、地域猫運動などという偽善的な名称などやめて、ずばり野良猫絶滅運動とでもすればいいのです。

投稿: TOM | 2013年5月 9日 (木) 08時52分

ひなたさんへ
コメントありがとうございます
>捕獲する時点で所有権ねぇ。それで所有権に値するなら保健所に迷惑だと持ち込む人は器物損壊として訴えられ増すね。他人の所有物という訳ですから。
何が器物損壊なのか。訳がわかりませんね。
>先日近くのごみ捨て場に地域住人が管理している猫がダンボールに入れられて置かれてましてね、その箱は2日間程ごみ捨て場に置かれてたのですがそれ警察に話しましたら「置いてただけかもしれないから遺棄ではない」と。
野外どころかごみ捨て場にダンボール詰めで置かれても遺棄にはならないみたいですよ。
そのようなことで警察が動ける訳がないでしょう。

>一時保護したら所有物確定なんて事になったら、困るのは地域猫を取り組む住人なんかではなく行政と保健所に持ち込む多くの「猫嫌い住人(65%が飼い主以外からの持ち込み)」でしょうね。

おかしなことを言わないでくださいよ。一時保護したら所有権が発生するなんてことは一言も言っておりません。

>全国的に保健所が猫を引き取り拒否する動きが広がったのは「飼い主だと偽って捨てに来た人が多く、殺処分された後になって本物の飼い主が現れて器物損壊扱いにされたら困るから」と直接保健所職員さんから聞きましたよ。

あなた理屈では、ゴミ処理場が、盗品と知らずに廃棄処分すると器物損壊になりますよ。器物損壊になる訳がありません。その保健所職員の見識がおかしいのです。それを信じているあなたの不見識さにも呆れますよ。

>今後飼い主だけでなく捕獲だけで所有者として扱われるなら、多くの(飼い主以外の)持ち込みで裁判ができるという事にもなりますね。

支離滅裂で訳がわからないことばかり言ってますが、あなたバカですか。私は、無主先占の話をしているのですよ。それが何故、飼い主以外云々の話に飛躍するのですかね。

所有物の猫を捕獲すると所有権が発生するなんてことも一言も言ってませんよ。所有物の猫を捕獲しても無主物の先占が適用されるはずがなく、捕獲しても所有権など発生する訳がありません。
記事の内容もろくに理解できないのであれば、コメントなどしないで下さいよね。

投稿: 管理者 | 2013年1月22日 (火) 20時37分

すいません書き忘れてしまいました。
先日近くのごみ捨て場に地域住人が管理している猫がダンボールに入れられて置かれてましてね、その箱は2日間程ごみ捨て場に置かれてたのですがそれ警察に話しましたら「置いてただけかもしれないから遺棄ではない」と。
野外どころかごみ捨て場にダンボール詰めで置かれても遺棄にはならないみたいですよ。

一時保護したら所有物確定なんて事になったら、困るのは地域猫を取り組む住人なんかではなく行政と保健所に持ち込む多くの「猫嫌い住人(65%が飼い主以外からの持ち込み)」でしょうね。
全国的に保健所が猫を引き取り拒否する動きが広がったのは「飼い主だと偽って捨てに来た人が多く、殺処分された後になって本物の飼い主が現れて器物損壊扱いにされたら困るから」と直接保健所職員さんから聞きましたよ。
今後飼い主だけでなく捕獲だけで所有者として扱われるなら、多くの(飼い主以外の)持ち込みで裁判ができるという事にもなりますね。

投稿: ひなた | 2013年1月22日 (火) 07時18分

捕獲する時点で所有権ねぇ。それで所有権に値するなら保健所に迷惑だと持ち込む人は器物損壊として訴えられ増すね。他人の所有物という訳ですから。

投稿: ひなた | 2013年1月22日 (火) 07時03分

名無しさんへ

名前も書かず、感情的で汚い言葉使い、あなたのような不躾な人が猫の幸せを論じるとはねぇ。

最低限の礼儀さえも知らない人が、命の尊しを理解しているとはとても思えませんし、私の言葉を理解できるとも思えませんが一応レスしておきますよ。

>行政の毎年のデータ見ろよ。地域猫活動+動物遺棄防止活動でもして不幸な仔猫減らさないと
無駄な税金遣って、窒息死させて殺してるんだよ。

一応、行政の数字は見ています。「不幸な仔猫」人間の観念で動物を語ることはできませんよ。
仔猫は窒息しにくいので薬剤注射で処分すると聞いています。


>猫の生体を勉強すれば、野良猫が全滅するなんて考えられないだろうが!

絶滅するとは一言も言ってません。馬鹿げた地域猫活動で全滅するとは考えていませんよ。

>生きとし生けるものの命の重さは同じだろうが!

あなたのような礼儀知らずが命の重さを他人に説法ですか。
命の重さを理解している人は、「だろうが!」なんて口汚く吐き捨てるようなことは言わないでしょ。感情を抑制できない幼稚さ丸出しですね。

>室内飼いで終生幸せに生きる方が猫の為だろうが!

あなた、猫と言う生き物を全然理解してないみたいですね。理解していたなら室内飼いが幸せとは思わないはずです。

拘束された性格は愛玩動物の性と言うならまだ理解もできますが、拘束されて生きることが幸せだと考えてる人に何を言っても無駄なようですね。あなたの理屈では、終身刑の囚人も、動物園の動物も幸せですね。

>野良猫見たさに、繁殖制御不能な猫達を放っておけなど
人間のエゴでしかない。

野良猫を見たい訳ではありません。この辺りにはいませんしね。野良猫の生体改造と言う行為に反対しているのですから、見たいとかそう言う問題ではありません。

マスターベーションのために生体改造を肯定しているエゴイストはあなたです。

投稿: 管理者 | 2012年11月12日 (月) 21時10分

行政の毎年のデータ見ろよ。地域猫活動+動物遺棄防止活動でもして不幸な仔猫減らさないと
無駄な税金遣って、窒息死させて殺してるんだよ。

猫の生体を勉強すれば、野良猫が全滅するなんて考えられないだろうが!

生きとし生けるものの命の重さは同じだろうが!

室内飼いで終生幸せに生きる方が猫の為だろうが!

野良猫見たさに、繁殖制御不能な猫達を放っておけなど
人間のエゴでしかない。

自信ないから、このコメントは承認されないだろうな。

投稿: | 2012年11月11日 (日) 23時08分

河内さん

「断種」と「避妊」を同列に考えている人に何を言っても無駄なように思います。

可哀想だから見たく無いと言うのは感傷でしょ。自分の心がを痛めたり、傷つきたくないと言う動機で、野良猫を傷つけているだけではありませんか。

生殖能力を奪い人工的に野良猫を繁殖できない猫に改造して自己満足しているとしか思えません。

こう言う人は、野生動物も野良猫も、自分の置かれた環境で、精一杯生き、次の世代へつ生命を継承しているのです。その環境を人が否定し人工的に世代交代を断つと言うことが、いかに生物の尊厳を無視した行為であるかを理解するべきですね。

投稿: 管理者 | 2012年9月30日 (日) 22時06分

クロネコさん
あなたの言っていることはすべて理解しています。いやそれ以上に野良猫のエサやりや病気猫の治療、やむなくなくなった野良猫のお葬式、こんなことを通して、たとえ野良猫であっても命の大切さは私達と変わらないことを学びました。クロネコさんは「人間だって避妊しているではありませんか?」と言われますが、「断種」と「避妊」は次元が違います。それをうやむやにしないで下さい。私が危惧しているのは種の断絶です。野良猫が病気になる、車にひかれるといった危険な環境から守ってやりたい。そのこと自体は私も同感です。だからといってなぜ種を断絶する飛躍論にいきつくのですか?。最近の社会は人間の子供にとっても生きづらく、また原発問題などを考えればあちこちに誰もが危険に遭遇する可能性があります。そんな社会で生きていくのはかわいそうだ、見ていられないといって人間を不妊処置しますか??。安全な外国に移住させて日本滅亡させますか?。TNRを受けた子たちが元気で暮らしているのを優しく見守っておられるのはいいのですが、この子たちがいずれ亡くなっった後、その子の子は生まれてこないのですよ。人間を含めてすべての生物の最大の使命は種の存続です。猫が好きだ嫌いだとか、地域が汚されるとか、野良猫の周りには危険がいっぱいだとか、そんな近視眼的な見方でなく、もっと大局を見るようにしたいと思っています。TNRの根拠に不治の病がもっともらしく取り上げられるケースが多いですが、少なくとも去勢・不妊処置の前には必ず血液検査を行うはずです。まずは血液検査をし、不治の伝染性病をもつ猫に限って不妊処置を行うことはコロニーの存続の観点から闇を得ないと思います。しかしどうもそれすらなされていないのが現状です。肝臓疾患をもつ子に麻酔を伴う不妊処置は大変な危険が伴います。こんないい加減な姿勢でのTNRは絶対に許せません。不治の病への対処以外のいわゆる地域猫問題は、人間の英知ですべて解決できるものばかりです。人間自身も種の存続のためにいろんな社会システムを生み出したから今があるのでしょ?。ちなみに家猫に比べて野良猫が不幸だという捉え方は、わが家の野良出身の猫4匹のうち本年1月に捕獲した子を見ていると、必ずしもそうではないな、という気が最近しています。一度猫の生態をもっと知って、猫の立場に立って本件を考える必要があると思います。

投稿: 河内英司 | 2012年9月30日 (日) 00時39分

クロネコさん
あなたの言っていることはすべて理解しています。いやそれ以上に野良猫のエサやりや病気猫の治療、やむなくなくなった野良猫のお葬式、こんなことを通して、たとえ野良猫であっても命の大切さは私達と変わらないことを学びました。クロネコさんは「人間だって避妊しているではありませんか?」と言われますが、「断種」と「避妊」は次元が違います。それをうやむやにしないで下さい。私が危惧しているのは種の断絶です。野良猫が病気になる、車にひかれるといった危険な環境から守ってやりたい。そのこと自体は私も同感です。だからといってなぜ種を断絶する飛躍論にいきつくのですか?。最近の社会は人間の子供にとっても生きづらく、また原発問題などを考えればあちこちに誰もが危険に遭遇する可能性があります。そんな社会で生きていくのはかわいそうだ、見ていられないといって人間を不妊処置しますか??。安全な外国に移住させて日本滅亡させますか?。TNRを受けた子たちが元気で暮らしているのを優しく見守っておられるのはいいのですが、この子たちがいずれ亡くなっった後、その子の子は生まれてこないのですよ。人間を含めてすべての生物の最大の使命は種の存続です。猫が好きだ嫌いだとか、地域が汚されるとか、野良猫の周りには危険がいっぱいだとか、そんな近視眼的な見方でなく、もっと大局を見るようにしたいと思っています。TNRの根拠に不治の病がもっともらしく取り上げられるケースが多いですが、少なくとも去勢・不妊処置の前には必ず血液検査を行うはずです。まずは血液検査をし、不治の伝染性病をもつ猫に限って不妊処置を行うことはコロニーの存続の観点から賛成です。しかしどうもそれすらなされていないのが現状でしょう。こんないい加減な姿勢での断種は絶対に許せません。不治の病への対処以外のいわゆる地域猫問題は、人間の英知ですべて解決できるものばかりです。人間自身も種の存続のためにいろんな社会システムを生み出したから今があるのでしょ?。ちなみに家猫に比べて野良猫が不幸だという捉え方は、わが家の野良出身の猫4匹のうち本年1月に捕獲した子を見ていると、必ずしもそうではないな、という気が最近しています。

投稿: 河内英司 | 2012年9月30日 (日) 00時29分

クロネコさん
あなたの言っていることはすべて理解しています。いやそれ以上に野良猫のエサやりや病気猫の治療、やむなくなくなった野良猫のお葬式、こんなことを通して、たとえ野良猫であっても命の大切さは私達と変わらないことを学びました。クロネコさんは「人間だって避妊しているではありませんか?」と言われますが、「断種」と「避妊」は次元が違います。それをうやむやにしないで下さい。私が危惧しているのは種の断絶です。野良猫が病気になる、車にひかれるといった危険な環境から守ってやりたい。そのこと自体は私も同感です。だからといってなぜ種を断絶する飛躍論にいきつくのですか?。最近の社会は人間の子供にとっても生きづらく、また原発問題などを考えればあちこちに誰もが危険に遭遇する可能性があります。そんな社会で生きていくのはかわいそうだ、見ていられないといって人間を不妊処置しますか??。安全な外国に移住させて日本滅亡させますか?。TNRを受けた子たちが元気で暮らしているのを優しく見守っておられるのはいいのですが、この子たちがいずれ亡くなっった後、その子の子は生まれてこないのですよ。人間を含めてすべての生物の最大の使命は種の存続です。猫が好きだ嫌いだとか、地域が汚されるとか、野良猫の周りには危険がいっぱいだとか、そんな近視眼的な見方でなく、もっと大局を見るようにしたいと思っています。TNRの根拠に不治の病がもっともらしく取り上げられるケースが多いですが、少なくとも去勢・不妊処置の前には必ず血液検査を行うはずです。まずは血液検査をし、不治の伝染性病をもつ猫に限って不妊処置を行うことは賛成です。しかしどうもそれすらなされていないのが現状でしょう。こんないい加減な姿勢での断種は絶対に許せません。不治の病への対処以外のいわゆる地域猫問題は、人間の英知ですべて解決できるものばかりです。人間自身も種の存続のためにいろんな社会システムを生み出したから今があるのでしょ?。ちなみに家猫に比べて野良猫が不幸だという捉え方は、わが家の野良出身の猫4匹のうち本年1月に捕獲した子を見ていると、必ずしもそうではないな、という気が最近しています。

投稿: 河内英司 | 2012年9月30日 (日) 00時22分

クロネコさんへ

飼い猫は優で野良猫は劣と言わんばかりの偏った愛誤論にすぎません。
不幸な劣は値が無いから子孫を根絶やしにしろとは、優生思想そのもの。

理由はどうあれ、猫の人為淘汰には否定します。

投稿: 管理者 | 2012年9月26日 (水) 21時29分

「断種」というと聞こえが悪いですけど、人間も避妊しているではありませんか?
猫がお願いしてるわけではないかもしれない。けれど、野良猫の現実を知ったら、生き様を知ったら、地域猫活動を否定なんてできない。TNR活動を否定はできないです。
野良猫で体調の悪い子を見て平気ですか?ケガをしている子を見て平気ですか?凍てつく寒さの中耐えている子を見て平気なんですか?
なんとかしてあげたいと普通は思いますけど。
そんな子たちを放っておけないんですよ。
そんな子たちを増やしたくないんですよ。
だから、そんな子を増やさないようにしているんじゃないですか。
多くの人は、野良猫を見て可哀想だと思いますよ。
いつもお腹すかせて、どこに行っても居着かれたら困ると追い払われたりして、寝床もままならない。
我が家には飼い猫(元野良猫)がいますが、冬も寒くなく、ソファーで寝れて、ご飯もいろいろと食べられて、平和です。
飼い猫と野良猫の生き様の違いを見た時に、どっちがいいかと言えば、飼い猫がいいに決まっているじゃないですか!
そうでしょう?
この人間社会で共存するには、大切にしてくれる人間に飼ってもらえるのが一番じゃないですか?そんなの猫に聞かなきゃ分からないなんて言わないでくださいよ。そんなの猫の様子を見れば分かるんですから!
地域猫活動が動物の遺棄に触れるんじゃないかなんて、何を言っているのかちゃんちゃらおかしい!
あんたは猫のことを本当にはわかっていない!!
ボロボロだった猫が人に大切に飼われることで、どれほど回復し健康になり毎日平和に暮らせることか。
飼い猫も避妊去勢手術はしているでしょう。
繁殖力の強い猫とより良い共存をするためには、避妊去勢手術は必要です!!
野良猫なんて、本当に居場所がないんですから。皆にウンチをして汚いから困るとか、花壇が荒らされる。車の上に乗る、下にもぐって危ない。ひくかもしれないから困ると。居着かれたらイヤだからエサはやってくれるなと。
おまけに猫嫌いから虐待を受け、残酷に殺されることもある。

それでも野良猫は野良猫のままでいいと言うのでしょうか?

そんな不幸な子を増やしたくありません。
自分がもしも野良猫だったらと想像してみてください。
優しい人間に飼われたいか、お腹空かせて雨に濡れたり寒さに震える生活とどちらがいいか。
人に飼われるためには、数を増やしたらダメなんですよ。
わかりますか?
行政は言っています。「野良猫はいない」という考えになっていると。
野良猫は生きる権利がないんです。
自然にしてやれというなら、行政に働きかけしなさいよ。
殺処分するなと。野良猫もどこでも住めるようにしろと言ってくださいよ。ウンチをして怒られたり虐待を受けるんじゃ野良猫も辛いじゃないですか。苦しいじゃないですか。

人間中心ですからこの社会は。
避妊去勢をしないといけないのはそういう理由です。
避妊去勢手術した野良猫たちを見たらホッとします。
可哀想な子たちがこれ以上増えないと。
里親探しも大変なんですよ。知ってますか?
良い人にお願いしないといけないので、誰にでも渡せません。

自然にどんな動物も人間社会と共存できたら素敵ですが、人間中心で大らかに人間が考えないんですから増えないようにしてあげるしかないんですよ。

先日も数匹の猫が車に轢かれていました。
私は見たくないんです。あなたは見て平気なんですか?
轢かれないようにしてあげたいと私は思いますけど。

ちなみに、TNR避妊去勢手術を施し、元に戻した野良猫たちには嫌われることなく、ずっと会えてます。ご飯食べてくれていますよ。
ただ、エサやりは、近所の方からは、居着くから止めてほしいと注意されます。
こういった現実を知った上で意見を言ってほしいものですね!!!
腹が立ったたので、貴重な時間を割いて投稿させていただきます。
避妊去勢手術を否定するなアホらしい

投稿: クロネコ | 2012年9月26日 (水) 19時28分

河内英司さんへ

どうもありがとうございます。ゆつくり拝読させていただきたいと思います。

投稿: 管理者 | 2011年9月10日 (土) 22時13分

管理人さんへ
早々のコメントありがとうございました。
一応私の考えをブログにまとめましたので、参考までにお知らせします。
http://kawachi.livedoor.biz/

投稿: 河内英司 | 2011年9月10日 (土) 19時00分

河内英司さんへ

はじめまして。コメントありがとうございます。

飼い主の責任として、飼い猫に手術を行うならともかく、野良猫を無理矢理捕まえて生物として不能にするのは、生物の尊厳を無視する下劣きわまりない蛮行です。

投稿: 管理者 | 2011年9月 4日 (日) 23時14分

すばらしいブログに出会いました。現在私も東京杉並区のあるお寺で野良猫にご飯の出前をしたり、夜遅くににゃんことのまったりしたひとときを楽しんでいます。ところが最近、地域ネコ何とか活動とか動物愛護推進員とか言う輩が出てきて、お寺のネコをことごとく捕獲し、避妊処置の後リリースしまくっています。お寺にはネコとの出会いを楽しみに訪れる方もたくさんいます。捕獲・避妊・リリースを止めどなくすることは、ブログ主さんの言われるとおりネコが要求したものでもなく、人間の勝手な論理によるものです。それ以上に問題なのは、どんな生物でもその基本として備わっている「種の保存・継承」に横槍を入れることです。何人たりとも生物の「断種」は許されないどころか犯罪行為のようにも思えます。翻って現状のまま十数年たてば、おそらくお寺には野良猫は一匹もいなくなるでしょうし、このような活動が全国に広がれば、二十年もすれば野良猫は絶滅してしまいます。このあたりを地域ネコ何とか活動の人間はどのように考えているのか大変疑問です。やがて野良猫が「絶滅危惧種」になり、家猫を外に放とうなどといった本末転倒な運動が起きるかも知れません。
私がお寺でネコと関わってすでに10年になりますが、毎年ネコの数が増えることはありません。時折捨て猫らしきネコも現れますが、それでも数は極端に増加しません。それが自然の摂理だと思いますし、地域ネコ活動の方の言われる「放っておけばどんどん野良猫が増える」というのは明らかに間違っており、ネコの生態についてあまりにも無知からくる勝手な理屈です。
とにかく地球上の生物は人間だけではなく、生きる能力や自然環境との対話能力は遙かに人間以外の生物の方が優れています。それを稚拙な人間側だけの論理で、「断種」を正当化することにひどい憤りを感じています。
ブログ主さん、これからもがんばってください。

投稿: 河内英司 | 2011年9月 3日 (土) 02時50分

さんかくたまご さんへ

はじめまして、管理者です。引用とリンクについてですが、このような記事でよければかまいません。

投稿: 管理者 | 2011年7月11日 (月) 22時24分

はじめまして。
私はこのようなブログを書いているものです。

http://plaza.rakuten.co.jp/eggmeg/

貴兄の本記事ですが、すばらしいので一部引用とリンクをしたく思います。
許可をお願いします。
よろしくお返事お待ちしております。

                  eggmeg

投稿: さんかくたまご | 2011年7月11日 (月) 09時51分

TOMさんこんにちは。

うちの近くに中学校があるのですが、生徒が登校時に見知らぬおばさんに「これ先生に」とか言われダンボール箱を無理矢理手渡され、おばさんは逃げてしまったそうです。
生徒はわけもわからなかず受け取ったと思いますが、箱の中には仔猫が数匹・・。
保健所へ連れて行くと処分なので、まず校内で飼い主を募集したようで、回り回ってうちにもその話が伝わったわけです。(猫たちは衰弱して死んだときいています。)

おかしな人はどこにでもいるものですね。

今の猫の問題は、穴のあいたバケツから漏れた水を雑巾で拭くようなもので、拭くより、まず穴を塞げってことですね。


野良猫対策は、単なるご近所トラブル対策なのですが、それを愛護と称して無駄に予算を費やしているわけですが、まず、地域猫は行政にとっては楽で安あがりの動愛行政。

お金を出せば、愛護団体や個人が対応してくれる。頭数が少ないので、避妊補助よりも安い。
国に動物愛護関連予算を事業に反映させていると報告できる。(国からアンケートがあったりします。08年に決めた3日分の餌代としてつけた予算の3億も実際は、地方交付税なので他へ流用されている。)
こんなところでしょうか。

人は出さずに、金さえ出せば、ボランティアがやってくれる。こんなありがたい動物愛護対策はないでしょうね。
余剰金は次年度に繰越さないよう、保健所の獣医師も避妊手術する改行獣医師も獣医師会員同士のお仲間なので獣医から架空の領収書をもらって、飲み食いしてるかもね?(邪推かもしれませんが、裏金は何処でもある話ですからね)

いずれにしましても、野良猫対策より、飼い猫対策ですね。
言うのは簡単だが予算はどうするんだ、と言われるねで、私はペット税を肯定しています。そうすれば、私物に税金を出すのか、と言う反発も受け難いと思います。


投稿: 管理者 | 2009年12月13日 (日) 09時58分

今月初め、いつもの公園にまたも捨て猫がありました。

三頭の生後一ヶ月程度の幼猫が、段ボール箱に入れられて野良猫の多いエリアに捨てられていました。

夜間になると10度を切る寒さとなるこの季節、体温維持機能の不完全な幼猫を捨てればどういうことになるか、容易に想像できると思うのですが、捨てた人はそんなことどうでもよかったのでしょう。

猫の入っていた箱は清掃業者により回収されてしまったので、公園の猫を世話している方が新しい箱を用意し、中に毛布やカイロを入れてくれる人もいて、現在のところ猫たちは生命を失わずに済んでいますが、野良子猫が必ずかかる鼻炎の洗礼は避けられず、心配な状況になっています。

保健所や愛護センターで処分される子猫について、考えてみれば確かに今回のような捨て猫のパーセンテージが圧倒的に高いと思います。自分の家の子猫を「拾いました」と偽って施設に持ち込むより、どこか人目につかない場所に捨てる方がずっと簡単ですからね。

今回の幼猫たちもそうですが、人間の元で育った子猫は人見知りせず、逃げることもないので簡単に保護できます。保護した人がもてあましたあげく、施設に下駄を預けるという構図は確かに頷けます。

こうしてみると、諸悪の根源はやはり捨て猫をする人の心ではないか、という気がします。どう考えても焼け石に水な野良猫対策よりも、まず捨て猫をさせない工夫が必要ではないかと思うのです。

投稿: TOM | 2009年12月13日 (日) 01時43分

TOMさん、初めまして。
コメントありがとうございます。

私も調べてみましたが、東京都における猫の処分数は、47018頭、うち成猫が1014頭で残る3704頭が仔猫。
仔猫の大半が所有者不明扱いとのこと。

神経質な親猫の性質上、容易にみつかる場所に生むこともないでしようし、危ないと思えば移動もするでしよう。また、成長すれば捕獲も困難。これで野良猫の仔猫が多数を占めているとは私も思えません。

運悪く人に発見され、仔猫に触られたり移動されたり、人が居て近付けない、あるいは事故で戻れない等、何らかの理由がない限り、仔猫が放棄や放置されることはないと思います。
いずれにしても、野良猫が処分されているとするなら人間の側に問題があるのではないかと思います。

処分を承知で通報と言うより、相談する以外に方法が無いのでしょう。(動物愛護相談センターですからね。)

ただ、問題の本質はそこではないと思います。
説明を聞くと、かなりの数が捨て猫で、上記理由からも野良猫が大半とは考えにくいですね。

捨て猫であれば仔猫の多さも納得できます。結局、避妊の問題と言うことになりますね。

放置すれば発情期のたびに生れて、送料の度に捨てられる。これが仔猫が多い理由でしょうね。
引き取りの有料化で、捨て猫が増えたとしても(行政は否定している)、引き取ろうと、捨てようと、処分されることには変わりありません。

地域猫は野良猫との共存を図るものなので、処分数の削減効果はありません。野良猫が多少減るくらいです。

処分数を減らすには、譲渡もさりことながら、やはり避妊の啓発や、直接的な措置が必要で、手術に助成金と言うことになるでしょう。(遺棄の厳罰化や避妊の義務化も必要かも)

昨年、環境省が処分数を減らす目的で、譲渡時のワクチン代、少しでめ長く保護(生かしておく意)しておくために3日分の餌代として3億5千万の予算を地方交付税として自治体に支出することを決めましたが、使途が限定されていないため(紐付き補助金ではないため)他へ流用され、がまったく当初の目的に使われていません。その一方で、処分数の削減には結びつかない地域寝毛に補助金を出していると言うのはおかしな話です。

野良猫を避妊して飼い猫にしたくても、補助がない、ところが、野良猫を野良猫のまま地域猫にするには補助金を出す。これは馬鹿げてますよ。

地元のテレビで、捨て猫対策として、地域猫活動が紹介していましたが、地域猫と殺処分とはまったく関係がないのに、効果があるかのようにマスコミを利用して宣伝してるわけです。(よく考えもせず報道するマスコミにも問題がありますね。)

このくらいにしておきます。また何かあれば連絡下さい。

では

投稿: 管理者 | 2009年11月22日 (日) 17時28分

初めまして、以前↓のような駄文をホームページに載せた際、こちらにリンクを張らせていただいてそのままになっておりました。あらためて、ご挨拶させていただきます。

http://movie.geocities.jp/tom_kasa55/column223.html

ちょっと物騒なタイトルですが、意図はご一読いただければお判りと思います。オス猫の発情に関する記述など、現在の定説に合わない部分もありますが、あくまで経験的事実に基づいて書きました。

さて、地域猫活動家の方々が論拠とされる「殺処分」についてですが、東京都動物愛護相談センターの昨年度の統計によりますと、収容された猫の78%強は子猫であり、しかもその92%は「取得者からの引き取り」ということになっています。つまり、拾った、ということですね。ちなみに、「所有者からの引き取り」はわずか262件、全体の6パーセントほどに過ぎません。しかしこの数字、よく考えるとかなりおかしい^^;

ふだん、のら猫たちの観察をしていても、生まれたばかりの子猫を見るのはなかなか難しいことです。乳離れまでの間、親猫はたとえ人なれしていても、容易に子猫を人前には出しませんし、生後ひと月を過ぎて子猫が動き回れるようになると、今度はそう簡単には捕まりません。子猫はまだ人になれていませんから、人の姿を見るだけで逃げてしまいます。子猫とはいえ、全力疾走すると人間などよりはるかに逃げ足は速いです。

つまり、子猫を発見してつかまえ、さらに愛護センターに持ち込むには、いくつもの難題をクリアしなければなりません。そうした難易度の高さに比べ、「取得者からの引き取り」の異常な比率の高さはどうも納得がいかないのです。

普通に考えて、殺処分されると判っていながら自分の子猫をセンターに持ち込む場合、正直に「自分の猫だ」ということはかなり難しいのではないでしょうか。そう考えると、地域猫を正当化する論拠は実はかなり薄弱なのではないか、と思ってしまうんですけどね。

愛猫家の方々は、詭弁としか思えない屁理屈をこねくり回す前に、まず無責任な飼い主を教育する方が先決だと思うのです。もちろん、飼い主が自らの飼い猫に避妊手術を施すことについては何の異存もないし、自治体などに補助金を求めることもありだと思います。

所有権も何もない野良猫に勝手に避妊手術を施すお金があるのなら、飼い猫に手術を勧めるための基金にでもした方が、よほど有効なお金の使い方だと思うのですが・・・^^;

投稿: TOM | 2009年11月19日 (木) 11時43分

kuyaさんはじめまして。

反論するに値しない愚論にコメントするのもどうかと思ったのですがね。

>人間のエゴにより作り出された野良動物が増え続け対処しきれなくなってるからやむを得ずです。

対処しきれない以前に、対処する気が無いことをもっと理解するべきですよ。


>きっとあなたはキリスト教徒なんでしょう。

妄想ですか?軽率過ぎますね。うちは仏教ですよ。洞察力が無いと言うか、それ以前の問題ですよ。馬鹿馬鹿しくてお話になりません。

>言ってる事は理解出来ますが、だからといって地域猫TNR運動を全否定するのは間違っています。

間違ってる?本当のことを言ったまでです。
他人のブログに現れて、えらく上から目線のもの言いをなさるですねぇ。何様ですか?

自分勝手な考えで、誰のものでもない動物を捕まえて手術する。これのほうがよほどエゴですよ。言うなれば、動物愛誤エゴイストです。

投稿: ブログ管理者 | 2009年7月16日 (木) 16時11分

どちらにしてもラットレース論争です。国や行政だって何が嬉しくて動物の殺処分にお金を使いたいと思いますか? 人間のエゴにより作り出された野良動物が増え続け対処しきれなくなってるからやむを得ずです。きっとあなたはキリスト教徒なんでしょう。言ってる事は理解出来ますが、だからといって地域猫TNR運動を全否定するのは間違っています。ほとんどの方が自身の生活費をさいてやってるボランティアですし、確かに生まれてくるべき命を奪うのは苦渋の選択です。でも結局生まれて間もない時期にからすに目をくり貫かれたり餓死していまう子猫を見る機会があまりにも多いのが現状です。誰もあなたのように簡単には考えていないですよ。第一まず国がなんともしないのだから個人活動が増えるのは致し方ない事ではないですか。

投稿: kuya | 2009年7月16日 (木) 11時40分

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