2018年12月 1日 (土)

狩猟と猟犬:北海道での誤射事故について思うこと②

続きです。 恵庭のハンター誤射事故 49歳男を送検 殺傷能力高い弾使用か「スコープで十分確認せず…」北海道(18/11/22 19:35) - YouTube シカやイノシシなどの獣猟で殺傷力、(肉体への破壊力)の強い弾丸を使用するのは当たり前のことで、だからこそ猟犬の咬傷と併せて誤射も問題にしているのであって、マスコミは、普段は、鳥獣被害対策やジビエを礼賛するばかりでそれに伴う問題には無関心であ...

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2018年11月28日 (水)

狩猟と猟犬:北海道での誤射事故について思うこと①

 今月(11月)20日午後、北海道で林野庁の森林官の男性が札幌市の狩猟者の男性に猟銃で撃たれて死亡した誤射事故がありました。 有害駆除での事故も含めて誤射による死亡事故は毎年のように発生していて、未だに加害者が捕まっていない死亡事故もあります。  狩猟期間は、北海道以外は今月15日に解禁され、通常は2月15日までですが、有害鳥獣対策としてシカとイノシシの解禁日を前倒したり3月末日まで延長していると...

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2018年11月14日 (水)

ペット問題:動物愛護法改正~無意味なマイクロチップの義務化⑤犬の鼻紋で個体識別~

 前々回に少し触れた鼻紋による個体識別についてですが、後述するように他の動物では古くから利用されているので犬猫でも利用できないのかと単なる疑問として書いただけですが、気になってあとで検索したところ、次のような記事がありました。→スマホでワンちゃんの鼻紋認証 - 週刊アスキー、スマホで撮影した鼻紋写真で犬の個体識別の実験-迷子犬の捜索に | マイナビニュース MCについて書き始める前にこれを知ってい...

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2018年11月13日 (火)

ペット問題:動物愛護法改正~無意味なマイクロチップの義務化④MCは遺棄防止になるのか?後編~

後編です。 現在所有者不明で譲渡や殺処分されている犬猫の全てが野良犬や野良猫である訳が無いので、その中には、遺棄や故意に放置されたものも少なからず存在すると思われます。 何処に所有者情報を登録するかと言った問題は横に置くとして、MCで捨て犬の所有者が判明するとします。 例えば、埼玉県で抑留された猟犬の所有者が東京都在住だったとします。(猟犬を置き去りにする問題はいまだにありますので、あり得ない例で...

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2018年11月12日 (月)

ペット問題:動物愛護法改正~無意味なマイクロチップの義務化④MCは遺棄防止になるのか?前編~

 マイクロチップを知っていますか? - 埼玉県、マイクロチップ装着費用の一部補助:動物愛護センター:横浜市保健所、迷子動物について|公益社団法人日本動物福祉協会、ペットにチップ 遺棄防止へ : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)こちらにあるようにマイクロチップの効果には「遺棄の防止」もあるとされています。しかし、本当にMCが遺棄の防止になるのでしょうか? 動物取扱業の繁殖用の犬猫へ...

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2018年11月 3日 (土)

ペット問題:動物愛護法改正~無意味なマイクロチップの義務化③個体監理~

 それでは、義務化の対象になっている繁殖販売を行う第1種動物取扱業に対する八週齢規制についてですが、MCによる個体監理であるならば、MCの数字を台帳に記載して、確認する場合には台帳の数字と実際に読み取った数字を照合するだけなので、AIPOなどに出生日や所有者などの情報を登録する必要は無いはずで、このような個体監理の実例としては、動物検疫での犬等の個体識別や特定外来生物の個体識別などがあり、書類上の...

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2018年10月30日 (火)

ペット問題:動物愛護法改正~無意味なマイクロチップの義務化②~

  今回の法改正で義務化されようとしているのは、販売の用に供する犬猫、つまり動物取扱業に対するもので、これについては後述することにして、まず一般の犬の飼い主にとってのMCの義務化について書くことにします。 、犬の場合、狂犬病予防法の第4条に罰則を伴う登録と鑑札の装着義務があることから、話がややこしくなると言うか、行政の事務の状況がややこしくしていると言うか、狂犬病予防法は、都道府県・政令指定都市・...

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2018年10月24日 (水)

ペット問題:動物愛護法改正~無意味なマイクロチップの義務化①~

 私は、この件にはあまり関心は無かったのですが、マイクロチップ=MCの、義務化について思うことを書くことにしました。(ペットにマイクロチップ=法改正で義務化へ-超党派議連:時事ドットコム以前にこのような報道もありましたが、獣医師会が何のために政治団体を有しているか、それは、息のかかった政治家を動かすためでしょ)。 特定外来生物と特定動物には、個体管理(個体識別)のために既にMCの装着が義務化されて...

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2018年9月23日 (日)

有害鳥獣駆除:ジビエの危険性~岐阜県で豚コレラ発生①野生イノシシも感染していた!?

 ご存じと思いますが、岐阜県で豚コレラが発生し、野生のイノシシも感染していたとの報道がありました。( ジビエ関係者に不安 野生イノシシに豚コレラ | 岐阜新聞Web不手際目立つ行政対応 豚コレラ、拡大懸念も: 日本経済新聞) 岐阜県での豚コレラ発生の一報があった時に、野生のイノシシは大丈夫なのかと思いましたが、大丈夫ではなかったようで、現時点で5頭のイノシシの感染が確認されています。 岐阜県では、...

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2018年8月20日 (月)

有害鳥獣駆除:ジビエの危険性~国産ジビエの認証制度②~危険で不安な国産ジビエ~

続きです。 食肉やジビエの危険性は、動物用医薬品の残留や特定の地域の放射性物質以外には殆ど全てが寄生虫症を含めた動物由来感染症の危険性で、牛豚などの対象動物(牛、馬、豚、めん羊、山羊)ではその危険性を低減させるために食肉検査(と畜検査)を行っているのですが、国産認証ジビエも含め、ジビエには、こちらにあるような専門知識の必要な検査が全く行われていません。→と畜検査 そのために、ジビエでは動物由来感染...

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